生きてされいれば良いことが必ずある。
思いもかけないところから、今回の地震で二次災害を受けた方のお話を聞いてしまった…
復興のために寝る間も休む間も惜しんで頑張ってくれる人たちがたくさんいるし、家族を亡くした人の救いになれるように頑張ってくれたけど、結果的に心が壊れてしまった人もいる。
朝に製品を入荷しても、売り場の棚が殆ど空っぽになるまで頑張ってレジに立ってくれるスーパーやコンビニの店員さんもいて、それぞれがそれぞれの場所で頑張ってる。
コンビニの製品だって、家が大変ななかでも頑張って出勤してくれたパートさんたち一人一人のお陰で製品が完成して、
出荷の人たちが滞りなく配送できるように可能な限りのルートとタイムテーブルを組んでくれるから、商品が店舗に並ぶことを私は知っている
当たり前の日常なんてなくて、みんなが今出来ることを頑張ってくれてるから色んなことが成立してることを、2011年の地震の時より少し大人になって改めて感じています
(当時は病院実習と自分自身のことでいっぱいいっぱいで、正直あまり記憶がない…)
今日の自分の仕事が身体的精神的疲労のわりに、復興のために役に立てた気は全然しないのだけど
私はわたしの出来る範囲でお金を稼いで、迷惑にならない範囲で経済を回すことで今頑張ってる方々に還元していきたい
ここ数日ぜんぜん買い出しに行けなくて、お仕事でのストレスもあり辛抱たまらずお仕事終わりに久しぶりにコンビニに行って
びっくりするくらいスカスカな商品棚のなかで僅かに残ってて購入できた生菓子、とっても美味しかったです