食材調達のはなし
地震がなかったら食べる機会はなかっただろうけど、思ったより美味しかったアンパンマンのミニスナックパンを記念に(賞味期限ギリギリ)
同じときにメロンパンナちゃんのメロンパンスナックも買ったけどこちらはあんまり…好きじゃなかった( ´∵`)
選ぶ余裕もあまりなかったけど、個数が多くてちまちま食べられて、水分と一緒にとることでお腹がふくれそうな気分になるもの、というチョイスでした(*∵*)
鈴カステラも買ったのでそのうち食べたい〜(賞味期限にまだ余裕があるので食べられない)
∞*
1日目の朝は寝起きで道外から心配してくれるLINEがたくさん来たりしてその最低限の返信をしたり、停電なのでブレーカーを落とす、お風呂に水を貯めたりなど地震の初期対処をしてて、
ちょっと出遅れたけど8時半から近所のスーパーの行列に並んで、9時過ぎにスーパーの玄関の小さなスペースで購入制限ありで食パン、菓子パンやカップ麺類がお一人様5個まで+飲み物やカップ麺をという縛りでもお買い物が出来たのでちょっと安心して、
2日目はとりあえずまたスーパーに出来てた行列に8時から並んでいたら、本当は12時に店内を開店するのが目標だけどせっかく並んでくれたから〜ということでパン、おにぎり、小さいお弁当類お一人様3個まで+飲み物の販売してもらえたのでそこでお買い物して、
さらに近くの別の小さいスーパーが店内は停電状態だけど販売してるみたいだったので行ってみて、そこで久しぶりにパンとお茶以外のお買い物もしてきました
停電と物流ストップの影響で牛乳が暫く手に入らなさそうだったので初めてスキムミルクを買ってみたり、ガスや水はとりあえず大丈夫だったのでパスタソースやエネルギーになりそうなお菓子、辛うじて残ってた玉ねぎと人参を買ったり…
(この時点で欲しいものは牛乳、バナナ、じゃがいも、トマト、レトルト食品だったけど全然なかった)
あと在庫処分ということで個数限定で大玉のスイカが1000円のところ半額で500円で売っていたので、残り3個だしこんな機会でもないと大玉買わないしフルーツ食べたら心が潤うかな??と思ってスイカも買いました\(^-^)/
みんなが大型スーパーの行列に長時間並んでて、それでも購入制限で収穫も少なくお買い物に不自由してるなか、二つ目のスーパーで残りわずかだったツナ缶やパスタソース、重宝しそうなキッチンペーパーとか重いもの嵩張るものあれこれ買ったのもあって
帰り道は荷物が多くなってしまってお買い物ヘタクソ芸人みたいになってたけど、だいぶ先までの献立の算段がついてホッとしたのはあったな〜…
地震のあった日がちょうどまとめて買い出しをする予定日で、冷蔵品も常温食材もストックが非常にアンバランスだったので、この時点で(本震で家が倒壊しないこと前提で)だいぶ気持ちに余裕ができました
このあと、2日目も早朝から徒歩で会社に出勤してお昼前にコンビニをはしごしながら帰宅命令で帰宅した旦那さんに、『またまた長距離出勤&買い出しお疲れさま〜』と言いながらマッサージしてあげつつ二人で力尽きてお昼寝したので、
待ちわびていたスーパーのお昼の開店には行けなかったけど、夕方に揃って覗きに行って(このときも入場制限で少し並んだりした)、結局欲しかったバナナ、じゃがいも、牛乳はなかったけど野菜やフルーツはまだ残っていたし
賞味期限の近い破格の卵が売り捌けなさそうなほどたくさん売ってたので10個パック×2と、残りわずかだったお肉2パック、その他ちょっとお高くついたけどレトルト食品とパスタ系、鍋の素の補充、玉ねぎたくさんと葉物野菜を買えて安心して帰れました🌠
3日めは(2日め金曜日の夜には大多数の停電が解消して)いよいよ世間が短縮営業だけど営業再開したのもあり、3日間行けてなかった行きつけのスーパーに行ってバナナやミニトマト、じゃがいもと嗜好品(お菓子やフルーツゼリー)など買えたりしてだいぶ日常が戻ってきた感があったかな〜
牛乳はまだ(もしくは売り切れ)だったけど豆腐は復活してたし、少ないけどお肉類もあるにはあったし、
3日かけてだいたい食材が集まったので、食事の面で久しぶりに安心して過ごせた週末でした…
この3日間を過ごしてみて感じたのは、
皆がみんな不便を強いられていて大変ななかで、自分達だけが助かればいいなんて考えで食材や物資を蓄えすぎるのはいけないことだと思うんだけど、
じゃあ実際にこういう場面に遇ってみると、どの程度買い出ししていいかって誰にも分からないよね…スーパーとか足しげく通えば購入制限があっても良い条件の食材に巡り会う確率は高くなるし
親戚が多かったり身動きできない親族がいたらそのぶんも蓄えなきゃ…!ってなるし、うちみたいに道内に頼れる友人親族が全くいなかったらいざというときは自分達でどうにかするしかないからある程度は備えなきゃ…!ってなるし
札幌の中心は比較的被害が少ないからみんな冷静に、被災してもマナー良く過ごせてるけど、身重だったり身体が思うように動かせない人は本人も周りも焦るだろうし…
このまま何事もなく今回のことが落ち着いて、食事の心配や余震に怯える日々を過ごすことがもう二度となくなればいいなぁと思った夜でした( ´ ω`)
同じときにメロンパンナちゃんのメロンパンスナックも買ったけどこちらはあんまり…好きじゃなかった( ´∵`)
選ぶ余裕もあまりなかったけど、個数が多くてちまちま食べられて、水分と一緒にとることでお腹がふくれそうな気分になるもの、というチョイスでした(*∵*)
鈴カステラも買ったのでそのうち食べたい〜(賞味期限にまだ余裕があるので食べられない)
∞*
1日目の朝は寝起きで道外から心配してくれるLINEがたくさん来たりしてその最低限の返信をしたり、停電なのでブレーカーを落とす、お風呂に水を貯めたりなど地震の初期対処をしてて、
ちょっと出遅れたけど8時半から近所のスーパーの行列に並んで、9時過ぎにスーパーの玄関の小さなスペースで購入制限ありで食パン、菓子パンやカップ麺類がお一人様5個まで+飲み物やカップ麺をという縛りでもお買い物が出来たのでちょっと安心して、
2日目はとりあえずまたスーパーに出来てた行列に8時から並んでいたら、本当は12時に店内を開店するのが目標だけどせっかく並んでくれたから〜ということでパン、おにぎり、小さいお弁当類お一人様3個まで+飲み物の販売してもらえたのでそこでお買い物して、
さらに近くの別の小さいスーパーが店内は停電状態だけど販売してるみたいだったので行ってみて、そこで久しぶりにパンとお茶以外のお買い物もしてきました
停電と物流ストップの影響で牛乳が暫く手に入らなさそうだったので初めてスキムミルクを買ってみたり、ガスや水はとりあえず大丈夫だったのでパスタソースやエネルギーになりそうなお菓子、辛うじて残ってた玉ねぎと人参を買ったり…
(この時点で欲しいものは牛乳、バナナ、じゃがいも、トマト、レトルト食品だったけど全然なかった)
あと在庫処分ということで個数限定で大玉のスイカが1000円のところ半額で500円で売っていたので、残り3個だしこんな機会でもないと大玉買わないしフルーツ食べたら心が潤うかな??と思ってスイカも買いました\(^-^)/
みんなが大型スーパーの行列に長時間並んでて、それでも購入制限で収穫も少なくお買い物に不自由してるなか、二つ目のスーパーで残りわずかだったツナ缶やパスタソース、重宝しそうなキッチンペーパーとか重いもの嵩張るものあれこれ買ったのもあって
帰り道は荷物が多くなってしまってお買い物ヘタクソ芸人みたいになってたけど、だいぶ先までの献立の算段がついてホッとしたのはあったな〜…
地震のあった日がちょうどまとめて買い出しをする予定日で、冷蔵品も常温食材もストックが非常にアンバランスだったので、この時点で(本震で家が倒壊しないこと前提で)だいぶ気持ちに余裕ができました
このあと、2日目も早朝から徒歩で会社に出勤してお昼前にコンビニをはしごしながら帰宅命令で帰宅した旦那さんに、『またまた長距離出勤&買い出しお疲れさま〜』と言いながらマッサージしてあげつつ二人で力尽きてお昼寝したので、
待ちわびていたスーパーのお昼の開店には行けなかったけど、夕方に揃って覗きに行って(このときも入場制限で少し並んだりした)、結局欲しかったバナナ、じゃがいも、牛乳はなかったけど野菜やフルーツはまだ残っていたし
賞味期限の近い破格の卵が売り捌けなさそうなほどたくさん売ってたので10個パック×2と、残りわずかだったお肉2パック、その他ちょっとお高くついたけどレトルト食品とパスタ系、鍋の素の補充、玉ねぎたくさんと葉物野菜を買えて安心して帰れました🌠
3日めは(2日め金曜日の夜には大多数の停電が解消して)いよいよ世間が短縮営業だけど営業再開したのもあり、3日間行けてなかった行きつけのスーパーに行ってバナナやミニトマト、じゃがいもと嗜好品(お菓子やフルーツゼリー)など買えたりしてだいぶ日常が戻ってきた感があったかな〜
牛乳はまだ(もしくは売り切れ)だったけど豆腐は復活してたし、少ないけどお肉類もあるにはあったし、
3日かけてだいたい食材が集まったので、食事の面で久しぶりに安心して過ごせた週末でした…
この3日間を過ごしてみて感じたのは、
皆がみんな不便を強いられていて大変ななかで、自分達だけが助かればいいなんて考えで食材や物資を蓄えすぎるのはいけないことだと思うんだけど、
じゃあ実際にこういう場面に遇ってみると、どの程度買い出ししていいかって誰にも分からないよね…スーパーとか足しげく通えば購入制限があっても良い条件の食材に巡り会う確率は高くなるし
親戚が多かったり身動きできない親族がいたらそのぶんも蓄えなきゃ…!ってなるし、うちみたいに道内に頼れる友人親族が全くいなかったらいざというときは自分達でどうにかするしかないからある程度は備えなきゃ…!ってなるし
札幌の中心は比較的被害が少ないからみんな冷静に、被災してもマナー良く過ごせてるけど、身重だったり身体が思うように動かせない人は本人も周りも焦るだろうし…
このまま何事もなく今回のことが落ち着いて、食事の心配や余震に怯える日々を過ごすことがもう二度となくなればいいなぁと思った夜でした( ´ ω`)